【和歌山】浮気調査を依頼する際の流れ・内容を事前に把握することが大事

1．お問い合わせ

相談したい事務所が見つかりましたら、まずはお問い合わせしましょう。初めて探偵を利用する場合、何を伝えたらよいのか戸惑うかもしれませんが、心配ご無用です。担当者の質問に答えることで、スムーズに話は進みます。

どのような悩みを抱えているのか、調査がなぜ必要なのか、といった質問を中心に尋ねられるはずです。詳細は後日話し合うことになりますが、お問い合わせの段階でもある程度情報を共有しておくとよいでしょう。

2．相談・お見積もり

相談は対面で行われるのが基本です。浮気調査を行う前に、調査の日程や調査対象者の情報・プラン・スケジュール・サービスの値段などを確認します。情報は多ければ多いほどよいので、些細なことも含めきちんと担当者に共有を行うのがポイントです。探偵は守秘義務を徹底しておりますので、他人に伝えにくいことを話しても外部に漏れる心配はありません。

相談が完了しましたら、見積もりを行いますので内容をご確認ください。

3．契約内容の確認・締結

見積もりの内容に納得できましたら、契約を交わします。契約の内容に目を通し、不明点があれば質問しましょう。どのような内容で契約をしたかによって、対応に違いが生じます。手間がかかるかもしれませんが、念入りに確認することが大切です。

すぐに決断ができない場合は、保留にするのもよいでしょう。じっくりと情報を整理してから契約を交わすことで、トラブルが生じるリスクを軽減できます。

4．事前確認

浮気調査の実施前に、事前確認を行います。調査の対象となる人物の情報をより詳細にヒアリングします。探偵が調査をスムーズに行うためには、対象者の情報を把握しておかなければなりません。身長や服装・よく行くお店の名前など、できる限り多くお伝えください。

また、浮気調査を行う時間帯や日にち、調査の変更箇所など、それらの確認もしっかりと行っておくとよいでしょう。対象は人間ですので、こちらの想定通りに行動するとは限りません。変更点があればすぐに伝えて修正してもらいましょう。

5．浮気調査

一般的に浮気調査は、複数人で行うものです。聞き込みや尾行・張り込みなどの方法を駆使して、対象者を調査します。探偵事務所によっては、対象者がお店に入ったり、施設を利用したりしたタイミングで、都度報告してくれる所もあります。

調査中に予想外の出来事が起きた場合は、依頼者に連絡して相談します。

6．調査結果の報告

調査が完了しましたら、判明した事実を報告書にまとめます。報告書は数日で作成し提供されますので、内容を確認しておきましょう。報告書は、見やすく情報が整理されているので、読みやすいはずです。裁判においては、調査報告書が重要な証拠として扱われます。

7．アフターフォロー

浮気調査が完了した後の対応について困ったことがあれば、探偵事務所に相談するとよいでしょう。これまで数多くの件数を対応してきたスタッフであれば、的確なアドバイスをしてくれるはずです。また、状況に応じて専門家を紹介してもらえます。

アフターフォローの有無は、サービスの満足度に大きく関係するものです。安心して探偵事務所を利用するためにも、アフターフォローが充実している所を選ぶとよいでしょう。